●書籍(主に参考書)を開いたままの状態で保持するのに便利な文鎮です。●開いた本に寄り添う形状なので安定して保持できます。●置いているだけなので、少ない手順で本をめくることができます。●使い込むほどに色合いが変わってゆく真鍮でできており、経年変化を楽しめます。
<使用上の注意>
・安定した場所で使用し、落下にはご注意ください
・乾いた布で手入れをすることで錆びにくくなります
・紙と擦れると黒い跡が残る場合があります
●発売後の反応をもとに検討し、一般発売も目指す予定
中高生サポーターの勉強実態を把握
約7割の学生が、教科書や参考書を開いたままキープするのにクリップを使用しているという事実!
- ただ、ページをめくるたびに挟みなおすのが面倒という声が。
@木でできた文鎮を4つ並べてつなぎ、木型(きがた)を作成
A木の枠の底に@で作った木型を置き、上から砂を詰め、裏返して木型を取り除き、穴の開いたもう一つの型を重ねて砂型の完成
B砂型の穴から溶かした真鍮を流し込むと、Aの木型を取り除いたスペースに充填される
C約15分後に砂型を崩すと、@の木型と同じ形状の真鍮が姿を現す
Dつながった部分を特殊なカッターで切り、4つの文鎮にばらす
EDでばらした文鎮に鉄粉を勢いよく噴射し、表面を均一に仕上げて完成!
木の枠の底に文鎮の木型を置き、上から砂を詰め、叩いて固める。裏返して砂同士がくっつかないように蝋の粉を振ったら、もう一つの木枠を重ね、真鍮を流すための通り道を確保しながら砂を詰める
約1,000℃の溶けた真鍮を砂型に入れていく。砂に含まれる水分が瞬時に蒸発し、水蒸気がもうもうと立ち込める。この後15分ほど冷ましたら砂型を崩して中身を取り出す