こんにちは。ショップスタッフの奥山です。
年が明けるとじわじわ気にし始める確定申告。
自営業の方やフリーランスの方はもちろん、最近は副業をしている方やふるさと納税などで、申告を控えている方も多いのではないでしょうか。
今日ご紹介する「掘り出し物」は、そんなちょっと憂鬱な確定申告を楽にするアイテム、「領収書&明細ファイル〈ノビータ〉」と、「さっと出し入れできる壁掛けポケット」です。
レシートをファイルのポケットに入れるだけ
確定申告をする際に必要になるレシート。クリヤーフォルダに入れて保管している方も多いかもしれません。
もちろん悪くはないのですが、時期や用途がバラバラになってしまうと結局、後々になって、全部取り出して、全部整理しなおすことになってしまいますよね。
領収書&明細ファイル<ノビータ>は、たっぷり入るマチ付きの厚口ポケットが特徴です。
A4サイズのファイルに上下2段のポケットがついているので、A5サイズまでの書類は何でも入れることができます。長形3号の封筒もそのまま入ります。
このファイルを使って、たとえば月ごと、用途ごとにレシートを貯めていくのはいかがでしょうか。
日頃やることは、ただただファイルのポケットにレシートを分けて入れるだけ。
ポケットの数は24ポケットのタイプと48ポケットのタイプがあるので、ご自身の分類の仕方に応じて合っているものを選んでくださいね。
ただし、あまり細かくルールを設定すると負担感が増してしまうので、ルールは「ゆるめ」の設定がおすすめです。
そしてこのファイルのもう一つ良いところは「ノビータ機能」。
書類を入れることでどうしても膨らんでしまうのが宿命のクリヤーブックですが、このノビータシリーズなら、書類が少量の時は薄くて場所をとらず、書類が増えた時には不格好に広がることなく背幅だけが伸びてすっきり収まります。
透明壁掛けポケットに投げ込む
「う~ん、悪くはないけど、ファイルを持ってきて開くのがすでに面倒くさいんだよね…」
そんな方にお勧めしたいのが、「さっと出し入れできる壁掛けポケット」。
商品名そのままですが、壁にかけておいて、保管したいものをどんどん投げ込めるポケットです。
もともとは、文房具やイヤホンなどよく使うものを入れておく想定で開発されたものですが、日々発生するレシートの一時保管場所にも使えます。
大きいポケットは一つしかないので、月末が来たら当月分のレシートをまとめてステープラーで留めておきましょう。透明ポケットで中が見える分、放置しないで済む、かも。
レシート管理のポイントは、貯めずに分ける!
確定申告を楽に済ませるための第一歩は、とにかく貯めずに分けること。
皆さまの管理の方法や性格に合う、最適な道具が見つかりますように!