キャミアップSとは?
キャミアップSとは、いつものように紙のノートに書いてワンチェックするだけでカンタンにデータ化できるノートのことです。データ化したノートは、スマートフォン・タブレット専用アプリ「CamiApp」で取得が可能。いつでもどこでも見たいときにノートを確認することができます。今回のホンネではそんなキャミアップSの快適な使用方法をコクヨのホンネ調査員Sがリポートします!噂の最新ガジェトの使い心地を徹底的にチェックしましょう!
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POINT.1

いつものようにノートにチェックするだけで、スマホ、タブレットでデータ取得が可能。
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POINT.2

会社で、外出先で、カフェで、いつでも、どこでもノートを確認できます。
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POINT.3

データ化と同時に自動でタグ付けやクラウドサービスへのアップロードすることも可能
つまり・・・ アナログとデジタルを行き来する 「進化したノート」!
そう、キャミアップSは従来のノートの常識をくつがえす、手書きの良い部分とデジタルデータの良い部分を合わせもったハイブリッドなノートなのです!
そんなキャミアップSを、早速使用してみたいと思います!
データ化編
スキャナーの場合
資料に手書きで描いたメモや、文言などを皆に共有したい時ってありますよね?そんな際に、手書きのメモページをスキャンしてデータ化した場合と、キャミアップSを用いたデータ化、どちらが早く完了するか時間を測ってみたいと思います!
まずは通常スキャン!試し書きですが、普段のビジネスシーンでは◯△□なんて書きませんよね。。。試し書きですよ!書き終えたらスキャナーへかけます!書き終えてから早速スタートです!
キャミアップSの場合
続きまして噂のキャミアップSでスキャンしてみます。今回の機種は、ノートブックタイプで、A5のノートとともに使うタイプです。ノートカバーサイズの本体にはバッテリーも内蔵されています。お持ちのデバイスによって、Android版と、iOS版が選べますので、購入前にチェックしてくださいね!デバイス(スマホやタブレット)には、前もって「Camiapp」アプリをインストールしておく必要があります。
書き終えたところで、 スキャナーへダッシュ!
スキャン中スキャン中・・・
スキャンしたデータはパソコンで共有
カタカタ、ターン!(※エンターキー押す音です)手書きデータをスキャンしてデジタル化して、PCから共有すると、これだけ時間がかかります。いままでだとこれが普通だと感じるのですが、結構手間といえば、手間ですよね。そんなことを思いつつ、次はキャミアップSを使用してみたいと思います。一体どのような使用感なのでしょうか!?
電源を入れてからは通常通り、ノートにボールペンを走らせます。ペンは、ボールペンタイプの専用ペンを使います。
ノートへの記入後は、レ点チェックするだけ!
すると。。。!?
専用アプリの文字認識機能で手書きの内容もテキスト検索が可能。見たいノートがすぐ見つかります ※文字認識精度は約80%程度(個人差があります)

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